せんせぇ失格!【レビュー】

RPG

生徒を正しい方向に導き、敬愛される先生になれるか
はたまた生徒から軽蔑され、ただ搾取される存在(〇リコンのマゾ)となり果てるか―――

すべてはあなた次第。生徒たちを真に救いたいと願うのか、それとも自分の薄汚い欲望の捌け口にしてしまうのかで、あなたと生徒たちの未来が決められます。

私は〇リコンでもマゾでもないので、もちろん大丈夫です。教職としての責務をしっかり果たさせていただきますよ


『せんせぇ失格!』作品紹介

概要

主人公君は教育系の大学院を卒業して研究機関に就職するつもりだったものの、教育の現場を体感してからじゃないと研究なぞできない!とわざわざ学校の教員になった崇高な志を持つ未来ある若者です。
そんな主人公君が赴任した学校は田舎過ぎて、複数の学年が一つのクラスになっている複式学級を取り入れている学校でした。
いきなりそんな複雑なクラスの担任を任せられた主人公君ですが、さすが優秀なだけあってそこの生徒たちともある程度信頼関係を築けた頃、驚愕の事実を告げられます。

この学校に赴任した新人男性教員は、適正検査を受けなければならず、その内容は≪学校の生徒たちの性的な誘惑に耐える≫という激ヤバ試験でした。

いやさすがにヤバすぎて草ァ!

Hシーン

Hシーンは全て男性受けで生徒たちそれぞれの激ヤバ試験と嫌われている状態の個別エンド、好かれている状態の個別エンドと3種ずつです。個別エンドは試験にどんな負け方をしたかで最初体位が変わります。

試験を通して生徒たちは主人公君が本当に信頼できる大人か計ってきます。試験中、浅ましい欲望を露にしてしまったり、極端に情けない姿を晒してしまったりすると、今まで築いてきた彼女たちの信頼は地に落ち、軽蔑と侮蔑にとって代わります。
その嫌われた状態での搾精がほんとにマゾ心に刺さり、下半身から白い悔し涙を流してしまいます。
生徒のセリフ回しが良く、甘々な状態での搾精でもマゾ煽りをしてくれるので、次第に〇リコンマゾに調教されます。

ちっちゃい子からの〇リコンマゾ呼ばわりは……トブぞ

また主人公君は童貞で女の子には免疫が無いため、生徒に挿入して筆おろしさせられると即射精して負けてしまいます。生徒全員に筆おろしシチュエーションのテキストがあり、早漏をバカにされるため非常に捗ります。

ゲーム性

試験はコマンド選択式のバトルファックですかね。
最初に生徒の誘惑技から始まり、その時限式のコマンド入力を失敗してしまうとダメージを受けます。最初の誘惑技を乗り切ったらコマンド選択式のバトルとなります。

結構複雑なバトルシステムに最初は面食らうかもしれませんが、やってみると理解できます。
事前にセーブさえしておけばシナリオスキップで再戦も簡単にできるので、プレイしやすいように工夫されていると感じました。
生徒の好感度を上げながら勝とうとするとなかなか難しいですが、序盤に救済装備が貰えるのでそれでなんとかしましょう。(筆者はそれでも苦戦しましたが)

Hシーンはもちろん素晴らしいのですが、シナリオもかなり好きでした。
なぜ激ヤバ試験が行われているのか、なぜ生徒はそれを了承しているのか、大体の疑問は解消されます。生徒たちも魅力的なキャラばかりなので、〇リコンマゾであっても『この子たちは自分が救わなければ…!』という気持ちにさせてくれます。

『せんせぇ失格!』良かった点・注意点

良かった点

Hシーンが非常に実用的

Liveで2Dアニメーションさせたりボイスを付けなくても抜ける作品は抜けるのだ、と改めて教えてくれた作品です。
試験ではここで欲に溺れたら生徒に軽蔑されてしまう…という背徳感で興奮するし、更生施設では容赦なくマゾ絞りされてそれでも興奮します。

同じHシーンでも条件によって細かい分岐があり、その差分テキストが豊富なので何回も楽しめる所も好き。

キャラが魅力的

生徒一人一人に結構闇深い事情があり、最初は分からないのですが、ストーリーを進めたりBADENDで解説されたりするので、それを知るとますますマゾ負けしてる場合じゃねぇ!この子を救えるのは俺しかいねぇ!という気持ちになります。

比較的短めの作品なのに、しっかりキャラに愛着が湧くようになっていて良かったです。

注意点

マゾ向けの作品ではあるのですが、責め自体は非常にマイルドです。痛かったり苦しかったりする事はしません。
生徒に嫌われている個別エンドであっても、状況は尊厳が破壊されているというか、人権がはく奪されているようなシチュエーションですが、Hシーンは快楽責めのみなのでマゾ度の高いプレイを期待してる方は肩透かしを食らってしまうかもしれません。

『せんせぇ失格!』まとめ

おすすめ度はSABCDの基本5段階評価となります

おすすめ度:A

シナリオが面白くHシーンも実用的で、筆者的には非常に満足できた作品でした。
Hシーンのテキストが良いというのは上でも述べているのですが、セリフごとに表情がコロコロ変わったり、状況に応じて分岐するテキスト差分が豊富だったりと、かなり丁寧に作られている印象でした。
イラストも生徒ごとにイラストレーターさんが異なるのですが、みなさんシコリティの高い〇リを描くのが上手く、抜けない生徒が居ないのが凄いです。

みなさんもこの作品を手に取り、可愛い生徒をカッコよく助け出す立派な先生になりましょう。

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